平成20年12月から新潟県立がんセンターの有志が中心となり、がん患者の在宅療養に関わっている方々に声をかけ、病院と地域が「顔のみえる関係」を構築し、在宅緩和ケアについて得意分野を活かしながら、ともに学びあおうと始めた会です。発足当時は「在宅緩和ケア病診連携勉強会」という名前でしたが、2010年からは新潟市民病院と合同で行うことになり「緩和ケアリンクにいがた」と改称しました。日頃、顔を合わせることの少ない多職種が出会い、職種の壁を越えて気軽に話し合える場所にしたいと考えています。

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よくあるご質問
  • 退院して在宅療養するように勧められたけれど不安だらけで…。
  • もう治療がないから在宅かホスピスかどっちにしますかと言われたけれどよくわからなくて…
  • がん末期の父親が自宅に帰りたいというのですが、家族で看れるでしょうか?
  • 認知症の母親が、乳がんの末期と診断されました。本人が落ち着いて過ごせるように自宅で看たいと思うけれど大丈夫でしょうか?

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「緩和ケアリンクにいがた」は、新潟市内でがん患者さんの在宅療養に関わる、病院と地域の医療・介護福祉関係者有志のグループです。このサイトでは、これまでの定例会の報告と今後の定例会の案内に加えて、がん末期で在宅療養を考えておられる患者さんやご家族向けに、新潟市内における在宅緩和ケアに関する情報を紹介していきます。