通院が難しい場合(痛みや麻痺のために歩くのが難しい、病気のために疲れやすく外来で待ったり病院の中を移動するのが大変、少し動いても息切れがある、認知症や高度の聴力障害があり一人では通院できない、高齢夫婦の二人暮らしで通院が難しい、知的障害や精神障害などのため受診が難しい、など)や、自宅で経管栄養や点滴などの医療処置を行うのに支援が必要な場合には、自宅で生活をしながら、自宅に医師や訪問看護師に来てもらい、緩和ケアを受けることができます。

在宅緩和ケアを受けるに当たっては、ご本人が自宅で療養することを望んでいて、ご家族がいる場合は、ご家族も本人の意向を尊重したいと思っていることが大切です。

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在宅緩和ケアについて不明な点などございましたら、問合せフォームよりお気軽にご相談ください(電話による問い合わせについては準備中です)。
皆さまからの問合せをお待ちしております。

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10:00~17:00(土日祝日は除く)
よくあるご質問
  • 退院して在宅療養するように勧められたけれど不安だらけで…。
  • もう治療がないから在宅かホスピスかどっちにしますかと言われたけれどよくわからなくて…
  • がん末期の父親が自宅に帰りたいというのですが、家族で看れるでしょうか?
  • 認知症の母親が、乳がんの末期と診断されました。本人が落ち着いて過ごせるように自宅で看たいと思うけれど大丈夫でしょうか?

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「緩和ケアリンクにいがた」は、新潟市内でがん患者さんの在宅療養に関わる、病院と地域の医療・介護福祉関係者有志のグループです。このサイトでは、これまでの定例会の報告と今後の定例会の案内に加えて、がん末期で在宅療養を考えておられる患者さんやご家族向けに、新潟市内における在宅緩和ケアに関する情報を紹介していきます。